皆様ご無沙汰しております!
今回は筆者の思い付きで開発を始めたandroid端末向けのアプリについてのご報告です!!
ふとした思い付きから、「Chat GPT使えば、アプリ作れるんじゃね?」と考え、透析に特化したアプリ開発を始めました!
そのアプリの中身をご紹介するとともに、テスターを広く募集します!!
皆様奮ってご参加ください!
では本編の始まりです!
■ 透析現場の負担を減らすために——アプリを開発した理由
血液透析の現場では、計算・記録・レポート作成など、人手に依存する作業が多く、業務負担の大きさが常に問題になります。
- Kt/V の計算に手間がかかる
- PDFレポートを作るのが大変
- 記録のフォーマットが施設ごとにバラバラ
- 手書きやExcel管理ではミスが起こりやすい
私自身、臨床工学技士として透析業務に携わる中で、
「現場に本当に必要なアプリを、自分で作ってしまった方が早い」
と考え、Android向け透析管理アプリ「Dialysis Manager」を開発しました。
■ 「Dialysis Manager」とは
臨床工学技士が現場のために設計した、透析支援アプリです。
スマートフォンだけで計算・記録・レポート作成が完結し、透析量の評価から出力までを効率化できます。
● 対象ユーザー
- 臨床工学技士(CE)
- 透析看護師
- 透析医師
- 研修中の医療者
■ Dialysis Managerでできること(機能一覧)
✔ Kt/V・透析量の自動計算
前後BUN、時間、血流量などを入力するだけで、
Daugirdas式によるKt/Vを自動計算します。
✔ PDFレポートの自動生成
入力したデータを元に、そのまま印刷できるPDFレポートをワンタップで作成。
✔ コメント欄を自動反映(修正可能)
レポートに表示されるコメント欄を、
「自動入力」または「自由入力」に切り替え可能。
✔ 患者データ・治療条件の入力管理
- 体重
- BUN / Cr
- 透析条件
など、透析記録に必要な情報がスマホで完結。
✔ レポート画面からそのままPDF出力
作成したレポートを即座に出力。
共有・保存が簡単で、プリントにも対応。
■ 画面サンプル



■ 現場目線で作られたアプリだからできたこと
「Dialysis Manager」は、私自身が毎日の現場業務で困っていた点をまとめ、
“使う側”の視点だけで設計したアプリです。
- 入力に迷わないUI
- 透析量計算の自動化
- ワンタップでPDF化
- スマホだけで管理が完結
- 記録の標準化によるミス削減
透析業務はただでさえ時間に追われます。
その負担を少しでも軽くできるよう、細かい仕様も丁寧に作り込みました。
■ バグ報告・改善要望はこちら
アプリ改善のため、ぜひご意見をお寄せください。
■ まとめ:透析業務の “負担を軽くする” ためのアプリです
「Dialysis Manager」は、
臨床工学技士の視点から、透析現場で本当に必要な機能だけを集めて作ったアプリです。
- 透析量計算が簡単
- 記録が標準化される
- PDFレポートが自動生成
- スマホ/タブレットで持ち運べて便利
現場の“あったらいいな”を形にしました。
ぜひ業務の効率化に活用していただければ嬉しいです。
あとがき
今回、思い付きの見切り発車で始めてしまったアプリ開発ですが、結構な反響があり、筆者自身もビックリしています。
2025年12月現在、まだandroidテスターは募集しているので、もしよければブログ経由でもいいので、ご連絡いただければと思います。
→2025年12月22日にアプリリリースとなりました!!ありがとうございました!!
このアプリはまだandroid端末向けしかありません。しかし、ある程度完成系になったら、勿論iOS向けにもリリースはするつもりなので、そこは少しお待ちいただければと思います。
リリースの際には、iOSユーザーの皆様からのテスター応募を心よりお待ちしております。
では今回はこのへんで。
まったね~



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