PCにも使える!!モバイルバッテリー紹介!!

ガジェット

 さてさて皆さん。モバイルバッテリーって何使ってますか??

 筆者はこれまで純粋にスマホ向けのモバイルバッテリーしか使ってきませんでした。

 しかし、学会などにラップトップを持って行き、ノート替わりに使っていると、バッテリー消耗の早さに驚かされます(まぁECOモードとかにしてないので、そりゃそうかもですが)。

 で、先日も第100回大阪透析研究会へあそ…勉強しに行った際、最後の最後でラップトップの電源が切れてしまったのです。

 いやー悲しかったですね。「あぁ~!!!!」とか普通に思いました。

 なので、今回は次に参加する学会(第69回日本透析医学会学術集会)に向けたガジェットネタをご紹介できればなーなんて思っています。

 では行きましょう!!大容量モバイルバッテリーの世界へ!!

Anker製品群の紹介

 モバイルバッテリーの有名どころといえば、老舗Ankerですよね。

 なので、ちょこっとよさげな、ラップトップにも使える大容量モバイルバッテリーのご紹介です!!

Anker 537 Power Bank (PowerCore 24000, 65W)

 まずはこちら。Anker 537 Power Bank (PowerCore 24000, 65W)のご紹介。

 容量24000mAh、出力65Wとラップトップ充電には申し分ない容量です。

 形状もスリム型を採用しており、カバンに入れても場所を取りません。

 何よりMacbookの充電も1回以上可能。スマホであれば5回分以上の容量があるという事です。

 唯一の弱点は1ポートであれば65W充電が可能ですが、2ポートでの使用は最大45Wと20Wになってしまうことです。それでも、2台同時充電は魅力的かもしれません。

 バッテリー本体への充電も30Wでの急速充電に対応!使い切っても素早い充電が可能ですね。

 重さは500gとペットボトルくらいの重さですね。

お値段はラップトップ充電も出来るモバイルバッテリーの中では最安値の11,490円です!!

https://amzn.to/4aDW7sR

Anker 737 Power Bank (PowerCore 24000)

 お次はこちら!

 Anker 737 Power Bank (PowerCore 24000)のご紹介。

 こちらも容量は24,000mAhの大容量ですが、Anker 537 Power Bankとの違いは出力とポート数です。

 出力は最大140Wでの出力に対応しています。同時充電可能なハード数は3つまで。3ポート使用時には最大18Wでの使用になります。

 充電回数もMacbookでは1回以上、スマホでも5回までの充電が可能になります。

Anker 537 Power Bankとの違いは、本体が筒状であること。そして液晶画面搭載により、バッテリー本体の残用量が一目でわかることです。

 少し鞄の場所は取るかもしれませんが、それでも筒状で立てて使える点は便利かもしれません。

重さは632gと少々重いですが、それでも一見の価値ありです!!筆者オススメの品です!!

Anker 737 Power Bank (PowerCore 24000) (24000mAh / 大容量モバイルバッテリー) 【USB PD 3.1 対応/PSE技術基準適合/USB-C入力対応 / 140W出力】MacBook PD対応Windows PC iPad Pro iPhone Galaxy Android スマートフォン ノートPC 各種 その他機器対応
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Anker Prime Power Bank (27650mAh, 250W)

 最後はAnker Prime Power Bank (27650mAh, 250W)のご紹介!!

 何とも言っても27,659mAhの大容量!!そして250Wの高出力!!

 PCの充電には文句なしの性能です!!

Anker充電器シリーズの中でも最高峰の位置づけであるAnker Primeとしてフラッグシップモデルとしての地位を築いています。

 Macbook Airであれば約1回、iPhone15Proで約5回、Galaxy S23 Ultraを約4回充電できると謳っています。

 筆者のラップトップはThinkPad X1 Carbonですが、しっかりThinkPadにも対応しているあたり、とても心強く感じます。

 単ポートでも140W出力が可能と、相当の高出力が期待できるこの製品、まさに魅力的です。

 また、何やらAnker Appとの連携も可能とあります。本体への充電最適化が出来るとか??

 ディスプレイも付いているので、バッテリーの残用量が分かりやすくていいですね。

 条件は付きますが、本体への充電も2ポート使用により170Wでの充電が可能とあります。
 ※バッテリー容量が55%以上の時のみ、2ポート使用で170Wでの充電が可能とあります。

 

 上記の様に、各ポートの使用状況により、出力が違う事には注意が必要ですね。

 それでも長期出張など、我々の様な学会への参加者へは、これくらいの大容量があるととても心強く感じます。

 但し、大容量な分重さもそれなり。665gとちょっとずっしり。それでもAnker 737 Power Bankに比べれば、W単位当たりで考えれば軽いかもしれませんね。

 お値段はフラッグシップモデルなのでそれなり。24,990円とお高め。しかし、その分長期間使えるのがAnker製品の特長。

 保証期間もバッテリ―にも拘らず設定されており、長めの24カ月+Anker会員登録で6カ月の合計30カ月が保証期間となります。

 筆者的にはフラッグシップモデルが超オススメですが、、、、まぁお高いな~と。

 けど超欲しい・・・!!!

Bitly

あとがき

 さてさて、今回はいつもの医学ネタとは打って違ってガジェットの紹介です。

 皆さん学会への準備は如何ですか??荷物の中に一つ、モバイルバッテリーを忍ばせておくと便利かもしれません。

 そんなこんなな思いで書いてみました!!

 皆さんの学会ライフがより良くなることを願っています!!

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